第五人格というスマホゲーを始めたわけなんですが、チュートリアルを半分寝ながらやっていたせいかスタートしても最初わけがわからなかったんですよね。
でも楽しいしデザインがいいんですよこのゲーム…一言で言えばとても好き…。
まだまだド下手なんですが、色々調べながら50戦くらいしてみて右も左もわからない段階から初心者くらいにはなれたかなと思うので、始めたばかりの方へ向けて私も分からなかったことをまとめたいと思います。
頼む!!!投げる前にこの記事を見てくれ!!
調べなくてもふつうにやればわかるでしょ?とか言わないで。
解説しだしたらきりがないし私もまだ初心者なので始めたてのころわからなくて混乱した部分をまずお届けします。
たのしい。もっと書きたい。
まず素直にチュートリアルをプレイ
まあ私がチュートリアルを半分寝ていたというかウトウトとしながらプレイしていたのでストーリー面などよく分からずじまいなんですが、ストーリーや設定はあとで調べるとして、ここではプレイの仕方の指南があります。重要。
操作できるのはサバイバーとハンターの2種類。
それぞれが試合に勝つために最低限必要な知識と操作方法を教えてくれます。
正直長いです。1時間くらいかかったみたいです。最初だけは気合入れてはじめましょう。
一応すでに始めた人向けに書いているのでチュートリアルは終わっているかと思うのですが、わけがわからないうちに終わった私のような方は
ここの(ちなみにこの画面はロビーといいます)
ここからチュートリアルの内容が再プレイできます。
プレイすると足跡も手に入ります。
よく分からなかった部分はぜひここから実際にやってみて確認してみると良いかと思います。
戦闘中の画面の見方
実際のプレイになってみてとにかく画面の見方が全然分からなかった。
というわけで画面の見方を説明します。
よくわかんないんだ…よく分かんなかったんだよ…どこになんの情報があるか、誰かまとめて教えてくれ…って思ってた。
まずは右下の操作アイコン
右下はプレイ中せっせとタップすることになる部分です。
①走る
②歩く
③しゃがむ
④様々な操作
⑤所持アイテムを使用
となっています。
①〜③はプレイ中の場面によって使い分けるのですが、
早く行動できる①走るは足跡が残る、リッスン中居場所がバレる、窓枠を超えるとハンターに通知が行く、カラスが飛び立つなどのデメリットがあります。
②の歩くはそれらのデメリットがありません。ただ当然走るより移動に時間がかかります。
③のしゃがむはハンターをやり過ごす時に使います。相手も人間なので目で見て分からなくければスルーすることも多いにあります。
④は解読機を動かす、扉を倒す、窓枠を超える、仲間を手当てするなど様々な行動に使います。
⑤の所持アイテムの使用とは、キャラクターごとに固有の初期アイテムもしくは箱から手に入れたアイテムを使うアイコンです。
アイテムってなんぞや
サバイバーごとに固有のアイテムを持っておりそのサバイバーの大きな特徴となるものです。
ステージ内の箱からもアイテムが入手できますがランダムであり、初期アイテムとして持っているサバイバーより若干弱体化していたりしなかったり。
例えば弁護士は地図を持っており、地図を開くことで解読機の位置、仲間の位置などを確認することができます。
医師は注射器を持っていて、自分でダメージを回復できます。
泥棒は懐中電灯を持っておりハンターを照らすことで足止めをすることができる、庭師は工具箱を持っていてロケットチェアを解除することができる、などです。
箱から出てこないアイテムもあり、心眼の白杖などは心眼専用になります。(まあ能力からしてそりゃそうじゃッて感じですが)
戦闘中の仲間の状態について
画面右上に自分とほかの仲間が表示されており、サバイバーの種類、プレイヤー名とともにアイコンがあります。
最初なにが起きているのかまったく把握できなかったのですが調べてようやくわかったしこれはまず知っておかなきゃならない部分でした。
左二人は初期状態、何もなっていない。
①半分オレンジは1ダメージ
(2回攻撃されると動けなくなり風船にくくられる)
※画像はハンターを写真家にしてしまい1.5ダメになっています
②2回攻撃されて動けなくなった状態
風船でくくられ中
ロケットチェアに拘束された状態
この状態では徐々にオレンジが増えていきます。
50%を超えると次に拘束されたとき50%から始まるので40%で助けるのがコツだそうです。
それについてはあとで。
バツがついているのは脱落者
出口から飛び出しているのが脱出に成功したプレイヤー。
他に色々ありますがまずはこの辺だけは押さえたい。
ステータスの人格とは
ステータスには内在人格と外在人格があり、人格とはいわゆるスキル。
人格という訳がなんだかわかりづらくしていますが外在人格は各キャラクターごとの固有のスキル、内在人格とはレベルアップごとに手に入るポイントを使って解放するスキルです。
内在人格はスキルセットとして登録できるので、解読系のキャラクターやチェイス用、救援用などで分けて設定して使います。
外在人格とは
サバイバー情報の画面から確認ができます。
こちらがキャラクターごとのスキルで
このようにアイテムを使ったスキルや得意分野もあれば
このように苦手なこと、というスキルもある。
キャラクターえらびはこのあたりを参考に使用キャラを決める感じになります。
内在人格とは
サバイバー情報画面の右側にある「人格」をタップすると
こちらの画面になります。
左がサバイバー用、右がハンター用。真ん中上の人格レベルというのがいわゆるレベル。
1レベルにつき1スキルポイントが入ります。私はまだですがとりあえず100までが初心者でしょうか。
「内在人格の描写」をタップするとスキルをセットする画面になります。パークと言うそうです。
何も設定しないうちはデフォルトというスキルセットになっており、右下をタップして➕を押すとスキルセットを増やせます。
スキルの取り方について深いようなのでまた次で。
つまりなにをどうしたらいいのよサバイバー
最優先は解読。解読が5台済まないと勝つ条件が揃いません。
そのために大切なのは時間稼ぎ。ハンターに見つかった場合なるべくたくさん時間を使わせて暗号解読の時間を稼ぎます。
最初にハンターに見つかってチェイスをすることをファーストチェイスと言いまして、その間に最低1台は解読を終えたい。そのあたりで勝率が変わります。
最低でも2人は生きて脱出したいので捕まった人がいたら助けなければいけない場面がありますがその時も時間稼ぎが大切になります。
そこで出てくるのが4割9割救助。
4割9割救助とは
椅子に括り付けられてから脱落までは徐々にメーターが上がっていきます。
5割を超えると次に座らされた時5割から始まってしまうので4割までに救助しなければなりません。10割になるともちろんアウトなので5割を超えていれば9割までに、となります。
しかしすぐに救助しても4割で救助しても助けられたプレイヤーのその後のステータスに変わりがないためなるべく時間を稼ごう、それが4割9割救助です。
即救助は結構嫌われるみたいです…。
開始してどう動いたらいいのかわからない
まずは暗号の解読進めなければいけないので解読機を探しましょう。
一番はじめに目に付いたものでもいいですし、慣れてきたら自分の選んだサバイバーに合った場所で解読を進めましょう。
そして心音が鳴るかどうか、周囲を見渡しながらパンターが来ないかなどを警戒する。
ハンターに近づかれたら逃げる、隠れる、などして攻撃を受けないようにする。
定型文チャットを使い意思疎通をする。
と、同時に左上のレーダー、ミニマップをよく確認して味方の位置を把握する。
チャットを打つとミニマップに発言した人の方角が表示されます。
難しいけど面白い
プレイに慣れつつ知識をつける、それこそ第五人格の難しさと面白さ!
まだまだ知るべきことはあるのですが私がまずチンプンカンプンだったりしたところはざっとこんなところでしょうか。
ガチャやログボなどの情報も載せたいところですが長くなったので一旦はこの辺りで切りたいと思います。
まだ全然初心者なんですが絶賛ハマり中なので触って諦めた人に復帰してほしい。たのしいぞ。